はっちゃんのご訪問
写真なしの投稿
きょうは、たくさんの買い物をして、ちょっと遅めに到着した雨あがりの午後、
洗面所にタオル掛けを取り付けていたら、外の方から『おーい、誰かいるかね~?』の声 『はーい』ってベランダへ出てみたら 小柄なおばぁさんが立っていた。
覗きに来たくれたみたいなので、どうぞどうぞとお茶でもいかがですかと家の中へ招き入れて、しばしの会話
一番ご近所の熊野神社前に一人で住んでいるおばぁさん
通称『はっちゃん』と知った。
そして、来てくれるほとんどの方と同じ様に、家の中を見廻して、
『いい木を使ってるね~』の連発
でも、それは、大工さんのお蔭
山猿さんは、なるべく安くなる様にとお願いしただけなのですヨ
そして、出したお茶も 『おいしいお茶だね!』 って褒めてくれて
『でも、それは、春野町のお茶ですよ!
I 口さんから頂いたお茶』
『あっ! あの人は商売でやってるからね』 と納得した様子
『うちの柿の木にいっぱい実がついているから、採りに来なよ! はしごもあるし、高い所の実を採る道具もあるからね』 と誘っていただいちゃいました。
『はーい きょうは、まだ濡れていそうなんで、明日にでも』
時々親戚の方がみえる位の一人暮らしの様で、久しぶりなのかな? 会話を楽しんでいる様子 山猿さんもお付き合いさせていただいちゃいました。
きょうの『はっちゃん』もそうだったのだけど、
こうして下から歩いて来てくれる方の何人かは、耳の遠い方がいて、
その時は、言葉を選んで、ゆっくりと少々大きな声での会話となるのです。
時には、同じ事を数回繰り返す事もありますけどね
よ~しっ はっちゃんと顔見知りになれたぞ
勿論、『ヨロシク』って、はっちゃんちの玄関先に挨拶に行った事はあるけど
それは、1、2分の事 きょうは、30分以上だろうな、会話したので・・・
でも、はっちゃん 山猿さんの顔を覚えていてくれるでしょうかねぇ
うんうん、明日、柿を採りに行きましょうかね!
山猿さんを復習してもらう為にも
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