武兵衛さん宅へ
小雨降る362号線を川根へ向かって奥へ奥へ そして更に奥へ
山猿さんとこから、40分位走ったのかな 地名は
杉 へ
すぐ近くまで来てるはずなんだけど、判らなくなって電話して
なんとか到着した、
武兵衛さんち
築100年以上は経過してるとの古民家で、趣あるお宅
平屋なんだけど、なにしろ広い
手前が畑 これも広い 家の右側も畑
畑の石出し:やっぱり武兵衛さんも苦労した跡がうかがえる
そして、家の裏側(これが南側)の山にコナラが生い茂る
家に入ると土間 まんなかにダルマストーブ
冬の間のちょっとした作業には、うれしい場所
家の内部は、武兵衛さんが、結構手直ししたとの事だけど
目に見える、ほとんどの柱、梁、板壁は、黒光りしてる
山梨の山の中にあった、おふくろの実家を思い出す姿
本宅の前には、今は物置として使われている建屋がふたつもあって
雨振り時の作業場として使える場所もあって
遊び場として、なんとも羨ましい限りのお宅なのです
やりたい事が、たくさんたくさん出て来そうなんです
石垣がある家 これもまたいい
武兵衛さんのブログは、
こちらから
かなり活動的な方ですよ!
そして、3月24日にイベントが予定されている
はるの山の楽校へ案内していただいて
ここは、なにしろ広い と言うか 広大
きょうは、ここへ至る途中の景観がまた素晴らしい
という紹介だけに留めておきましょう
雨上がりの山の息吹が感じられる景色です
きょうは、午後の半日 武兵衛さんにお世話になっちゃいました
アリガトサンです
関連記事