武兵衛さん宅へ

海辺の山猿

2013年02月15日 20:50

    小雨降る362号線を川根へ向かって奥へ奥へ そして更に奥へ
    山猿さんとこから、40分位走ったのかな 地名は
    すぐ近くまで来てるはずなんだけど、判らなくなって電話して
    なんとか到着した、武兵衛さん



         築100年以上は経過してるとの古民家で、趣あるお宅
                       平屋なんだけど、なにしろ広い



      手前が畑   これも広い    家の右側も畑
         畑の石出し:やっぱり武兵衛さんも苦労した跡がうかがえる
      そして、家の裏側(これが南側)の山にコナラが生い茂る

        家に入ると土間  まんなかにダルマストーブ
        冬の間のちょっとした作業には、うれしい場所



      家の内部は、武兵衛さんが、結構手直ししたとの事だけど
      目に見える、ほとんどの柱、梁、板壁は、黒光りしてる
      山梨の山の中にあった、おふくろの実家を思い出す姿

      本宅の前には、今は物置として使われている建屋がふたつもあって




        雨振り時の作業場として使える場所もあって



             遊び場として、なんとも羨ましい限りのお宅なのです
             やりたい事が、たくさんたくさん出て来そうなんです

       石垣がある家 これもまたいい





                    武兵衛さんのブログは、こちらから
                         かなり活動的な方ですよ!


       そして、3月24日にイベントが予定されている
       はるの山の楽校へ案内していただいて



            ここは、なにしろ広い と言うか 広大

       きょうは、ここへ至る途中の景観がまた素晴らしい
       という紹介だけに留めておきましょう



         雨上がりの山の息吹が感じられる景色です


        きょうは、午後の半日 武兵衛さんにお世話になっちゃいました
                             アリガトサンです





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