8人日の仕事
おかげさんで傷んできていた階段の修復ができました
全ての修復は大変な事だったので、痛みの激しい箇所だけ
というのも 今年の冬は寒さがきびしく
山猿さんの家を日陰にしてた杉の木々が鬱陶しく感じられ
来年の冬まででいいからとお願いしてた南側山の伐採が
今 伐採隊が抱えている引佐の仕事場へは、雪が深くて入っていけないからと
山猿さんの地へと来てくれて、所有している範囲で日差しに影響する木々だけを
倒してもらって
山猿さんの記憶では、初日と二日目が二人で、三日目が4人の仕事
これでいくらかは日差しが戻ってきてくれるでしょう
山猿さんがコツコツと倒していたとしたら、
タブン1ヶ月以上を要しても出来なかっただろう作業を
わずか8人日で終えてくれたのです
上からの視界は開けて、
杉の間で育ったからでしょう ひょろ長く伸びた桜の木が一本
これは残してもらったのです
で、材料となる杉丸太がワンサカ
適当な太さの丸太を引きずり下ろして セッセと皮剥きして
階段の修復材へと利用したのです
暖かくなってくると虫が入ってしまうので、
2月中に皮剥きした方がいいよと言われたけど
とてもとても無理というものですヨ!
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