どんこは?
10月の末頃からニョキニョキと出てきてるシイタケ
採っても採っても 次から次へと
そして、秋色と共に天日干し
傘の裏側をお日様に干すと 旨みが増すのです
ところで、『どんこ』って呼ばれるシイタケは?
ネットで検索してみると、
傘が開ききってないシイタケを そう呼ぶらしいのだけど
写真の①と② 傘の裏側の薄い膜が付いているのが①で
その膜が切れ始めてるのが②
③は、膜が取れてある程度開いたシイタケ
④は開ききったシイタケ
春野町の方からは、膜が取れた頃が収穫時期だよと教えらて
確かに、③の状態では、
まだ肉厚もあるし、傘も大きく成長しているので、
食べごたえがありそう
でも、これは、傘が七分ほど開いているので
ネットで検索してみた結果では、
『こうしん(香信)』と呼ばれるシイタケなんだろう
だから、多分
傘が開き始めで、まだ薄い膜が付いたままの①
そして、その膜が切れ始めている②
これを 『どんこ』 と呼ぶのかな と理解したのです
さてさて、今夜は 『どんこ』 を楽しみましょうか
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