2012年09月29日
水道水源の掃除へ
今月と来月と 山猿さんも加えてもらっている水道当番の仕事
この山の上にある、筏戸地域の17世帯が利用している水源の
ひと月に1回の掃除の日

これが山の上にある貯水槽
ここから更に数百mは奥にある、沢を水源とした水を
パイプで導いて、濾過して貯水しているタンク

まずは、山を超えた奥にある水源の掃除

泥や落ち葉等々のゴミを取り去って

澄んだ水に戻った事を確認して掃除完了
そして、貯水槽までの長~い道のりとなるパイプ
その途中にあるバルブを使ってのエア抜き
この場所へは、山をわけ行ってたどり着く
途中、つい最近のイノシシの足跡があちらこちらに

最後に貯水槽での濾過の役目をする砂の掃除
セメントを捏ねるフネを使って、砂表面に溜まったドロを洗い流す
数回に分けて行なった洗浄で、汚れた砂の色は元の姿に
これで 掃除完了

きょうは、大人4人(男性:3人、女性:1人)での作業
ちっこいのはただのヤジ馬
朝8時に集合して、10時前には作業終了
この水道システム まだ、還暦までには至っていない様子
でも、これを作り上げた先人の 大変な苦労が偲ばれます
水源づくり
山の中へパイプを這わせること
そして貯水槽づくり
見えている貯水槽は数mの高さを持つ濾過槽であって
そのすぐ下には、バカでかい水タンクとなっている
この山の上にある、筏戸地域の17世帯が利用している水源の
ひと月に1回の掃除の日

これが山の上にある貯水槽
ここから更に数百mは奥にある、沢を水源とした水を
パイプで導いて、濾過して貯水しているタンク

まずは、山を超えた奥にある水源の掃除

泥や落ち葉等々のゴミを取り去って

澄んだ水に戻った事を確認して掃除完了
そして、貯水槽までの長~い道のりとなるパイプ
その途中にあるバルブを使ってのエア抜き
この場所へは、山をわけ行ってたどり着く
途中、つい最近のイノシシの足跡があちらこちらに

最後に貯水槽での濾過の役目をする砂の掃除
セメントを捏ねるフネを使って、砂表面に溜まったドロを洗い流す
数回に分けて行なった洗浄で、汚れた砂の色は元の姿に
これで 掃除完了

きょうは、大人4人(男性:3人、女性:1人)での作業
ちっこいのはただのヤジ馬
朝8時に集合して、10時前には作業終了
この水道システム まだ、還暦までには至っていない様子
でも、これを作り上げた先人の 大変な苦労が偲ばれます
水源づくり
山の中へパイプを這わせること
そして貯水槽づくり
見えている貯水槽は数mの高さを持つ濾過槽であって
そのすぐ下には、バカでかい水タンクとなっている
Posted by 海辺の山猿 at 17:11│Comments(0)
│春野町