青空の下 茶刈
きょうも朝から、森町三倉でのお茶刈へ
場所は、
戦国夢街道沿いで、この
マップ上での下の方
乙丸 と書かれた地域で
夢街道入口から車で5分ほど登った場所
今の時期は、静かな青空の下で聞こえてくるウグイスの声が気持ちいい
まっ 茶刈機が走り出すと
エンジン音でそんなものは、かき消されてしまうけど
これが茶刈機で、写真の右側に2ストエンジンが付いていて
下の板上部に茶葉を刈るハサミがバリカンみたいにいっぱい付いていて
その板下部には、刈り取った葉を入れる袋を付けるフックが付けられている
この茶刈機の左右をそれぞれ一人が持って、
二人でカニさん歩きをしながら茶葉を刈り取っていく
こんな風に 携帯写真なので、ちょっと解像度は低いけど
この茶刈機は水平に刈り取る一世代前の機械で、
今の茶刈機は、
中央部分が盛り上がり形に刈り取る様に、R形状となっているらしい
その方が、中央部分の茶葉の成長がいいと言う
そして、刈り取った茶葉は、このトラックに積んで製茶工場へ
ここの茶畑からは、春野町熊切の製茶工場へ運んで
春野茶として楽しんでもらうのです
さてさて、明日も茶刈の作業は続きそうです
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