お茶の仕事は
またまたやってきた、森町三倉の戦国夢街道沿いのお茶畑
2番茶の刈り取りかと思っていたのだけど
その作業は、
お茶の木の剪定
表面に飛び出した枝を
刈り取る作業
やっぱし、
このお茶農家さんは
2番茶の仕事は
20年以上やっていない
との事で
その心は、暑い時期の
収入の少ない仕事だから
この作業は、
来年の一番茶に向けての
大事な作業らしい
この作業にも、
茶葉の刈り取りに使った、ハサミがいっぱい付いたこの道具を
二人で両端を持って、カニさん歩きしながら刈っていくのです
刈り取った茶葉を収穫する袋が付いていないので、
楽な作業ではあるけれど
汗ビッショリ
首に巻いたタオルが絞れるほどに
9時から4時までの6時間の作業で
全茶畑終了
次は、7月の新芽が出る頃に、同じ様な作業をするとの事で
『
高いけど、ご指名を待ってますよ』 とお約束
ところで、
お茶はつばきの仲間で
秋になると
白い花を目にするけど
お茶農家さんによると
花は咲かせない様に
するのだと
花を咲かせる為に
養分を使ってしまうから
なんだって
茶畑一面の白い花なんて、きれいだろうけどネ
そして、思い出したのが、我家の玄関先
ここも刈り込みをしなくちゃ
ですナ
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