広大なお茶畑にて
昨日から一番茶刈入れのお手伝い
青空の下 陽射しが少しばかり暑くて
きょうは、三人掛りでの刈り取り
茶葉刈り取り機を二人で操作して
山猿さんは、その後ろから 刈り取った葉を回収する袋を
前の二人の操作の負担にならない様に、少々持ち上げて運ぶ係
だから、少しばかり余裕があったので
ウグイスの声が気持ちいいのだけど
茶刈り機が作動している時は、
そのエンジンが煩くて、聞こえやしない
きょうは、3回ほど製茶工場に刈り取った茶葉を運んで
合計400Kgほどの生葉が、おいしいお茶となる予定
ここ三倉の山にも、広大な茶畑が広がっていて
艶のいい茶葉が刈り取られるのを待っているのだけど
製茶工場は、そろそろ一番茶の稼働を終える様子で
葉っぱを刈り取っても製茶してもらえなくて
ここの茶葉のほとんどが無駄になってしまうみたいなのです
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