2011年01月31日
開封が楽しみ : 味噌の仕込み
全てを行うのは初めての作業だったので、予想外もあったけど、
昼飯前には仕込み完了。 3時間ほどの作業でした。
予想外だったのは、水に浸した1Kgの大豆
こんなに増えるとは


圧力鍋の取説を読むと、とても1回で茹でられる量ではない。
長女の所の小型の圧力鍋と我が家の鍋とで数回に分けて茹でる事にした。
長女が鍋を用意している間に

5Kgの麹を両手でバラバラにしてから、750gの塩と撹拌
これを『塩切り麹』と呼ぶらしい
圧力鍋では、圧力が上がってから約10分茹でる事で、味噌作りに適した柔らかさとなりそうだと試してから、2台の鍋で各々3回だったかな 全ての大豆を茹でた。

茹で上がる度にフードプロセッサーで豆をつぶした。
これで全量の大豆
つぶした大豆を塩切り麹と
しっかりと混ぜる
漬物樽を容器として使用したが、底の方が混ぜ難い。
底が球状になっている容器が使い易いだろう。
茹で汁を入れて硬さを調整
『耳たぶ位の柔らかさ』との事
今回は1600ccを入れた

混ぜた味噌の素をボール状にして仕込み容器に投げ入れる。 空気抜きが目的
そして押さえつけて、しっかりと空気を抜く。
半透明の容器を使うと外側から空気溜まり有無を確認し易い。

しっかりと空気を抜いたらラップで表面を密封して
防カビ目的で
ラップの上から周囲に塩を置いて、中央にわさび玉を置く。
わさびは粉わさびを水で溶いたもの
目にしみる
しっかりと密封して、
表面に仕込み日と開封時期を覚書
仕込みは1/31でしたナ
ボケてます
開封時期は5月末だけど、
カビの懸念から梅雨開けがいいかも
でかい容器が長女宅用
これで仕込み完了:冷暗所へ保管して開封時期まで蓋を開けるのは我慢
昨年開封した時の様な、カビの発生ない、美味しい味噌を期待しましょう
楽しみですなー
今回の成果:圧力鍋の使用方法を覚えた事 かなり時間短縮できます
すなわち、燃料代がかなり節約できます
イェッ
昼飯前には仕込み完了。 3時間ほどの作業でした。
予想外だったのは、水に浸した1Kgの大豆
こんなに増えるとは



圧力鍋の取説を読むと、とても1回で茹でられる量ではない。
長女の所の小型の圧力鍋と我が家の鍋とで数回に分けて茹でる事にした。
長女が鍋を用意している間に

5Kgの麹を両手でバラバラにしてから、750gの塩と撹拌
これを『塩切り麹』と呼ぶらしい
圧力鍋では、圧力が上がってから約10分茹でる事で、味噌作りに適した柔らかさとなりそうだと試してから、2台の鍋で各々3回だったかな 全ての大豆を茹でた。

茹で上がる度にフードプロセッサーで豆をつぶした。
これで全量の大豆

しっかりと混ぜる
漬物樽を容器として使用したが、底の方が混ぜ難い。
底が球状になっている容器が使い易いだろう。
茹で汁を入れて硬さを調整
『耳たぶ位の柔らかさ』との事
今回は1600ccを入れた

混ぜた味噌の素をボール状にして仕込み容器に投げ入れる。 空気抜きが目的
そして押さえつけて、しっかりと空気を抜く。
半透明の容器を使うと外側から空気溜まり有無を確認し易い。

しっかりと空気を抜いたらラップで表面を密封して
防カビ目的で
ラップの上から周囲に塩を置いて、中央にわさび玉を置く。
わさびは粉わさびを水で溶いたもの
目にしみる

表面に仕込み日と開封時期を覚書
仕込みは1/31でしたナ
ボケてます
開封時期は5月末だけど、
カビの懸念から梅雨開けがいいかも
でかい容器が長女宅用
これで仕込み完了:冷暗所へ保管して開封時期まで蓋を開けるのは我慢
昨年開封した時の様な、カビの発生ない、美味しい味噌を期待しましょう

楽しみですなー
今回の成果:圧力鍋の使用方法を覚えた事 かなり時間短縮できます
すなわち、燃料代がかなり節約できます
イェッ

Posted by 海辺の山猿 at 15:31│Comments(2)
│手作り味噌
この記事へのコメント
やりましたね~!!
ご苦労さんです。お互い 食出来る時を楽しみに待ちましょう。お互いに とっても 贅沢なことをしているという実感、ブラボー!!
ご苦労さんです。お互い 食出来る時を楽しみに待ちましょう。お互いに とっても 贅沢なことをしているという実感、ブラボー!!
Posted by ぱぱさん at 2011年01月31日 20:55
はーい ぱぱさん 追いつきましたよー
お互い、楽しみですな~
こんな事で楽しめるなんて贅沢なんでしょうね イェーィ!
お互い、楽しみですな~
こんな事で楽しめるなんて贅沢なんでしょうね イェーィ!
Posted by 海辺の山猿 at 2011年01月31日 23:04