2011年09月22日
台風一家 その1
初めてこの言葉を聞いた時、台風が家族で通っていったのかぁ~と思ったもの
『一過』という言葉を知らなかった頃の事
今では、『一禍』もあるだろうと思っている
今朝の雅へ向かう天竜川土手道
肌に痛みを感じる刺す様な日射しだけど、色は、確かに秋色

まずは、昨日の台風状況から
台風上陸前の春野町筏戸は、雨は激しいかったけど、
風は、まだ、それほどでも

で、今の所、問題なさそうと戻ってみると
自宅付近の風が激しく 団地横を流れる川は警戒水位

この川が溢れる事はなかったけど
台風が通過した後 玄関を開けて、まず目に入ったのが


ディゴの太い枝がむしり取られていて、その枝が前の道路半分程を邪魔してる
秋祭りの屋台引き回しの邪魔になるだろうと刈り込むつもりでいたので丁度良かった
でも、痛々しい傷痕
道路の邪魔となるので、刻んでトラックに積み込んだら荷台が一杯

そして、レモンの木までもが、
虫食いで、弱くなっていた根元から折れてしまった


これが最後のレモン
まだ、青いけど
充分に使えるでしょう
そして、そして、風通しが良くなった 駐車場の屋根
金具が緩んでバタバタしていたので、締めたつもりだったのだけど


破片は無事回収
団地内では、屋根瓦が飛んで、隣の窓ガラスを割ったとの状況もある様子
こんな台風は、この団地へ来て、初めての経験かね
そして、広範囲に停電発生
こんな夜も この団地で初めての経験

飯も炊けず、風呂も沸かせず 水のシャワーがあるだけありがたい
ガスを使って、冷凍しておいた建前用の餅で晩飯に
水のシャワーを浴びながら思いだした事
会社員時代の出張先で
水とは言え、シャワーを浴びる事ができるうれしさをつくづくと感じた一般地
お湯が使えると知った時には、超々々々幸せを感じたもので
更にバスタブがあるなんて、まるで天国
そんな地域を訪問していたなぁって
暗がりの中 早目の就寝 -----> その2 へ
『一過』という言葉を知らなかった頃の事
今では、『一禍』もあるだろうと思っている
今朝の雅へ向かう天竜川土手道
肌に痛みを感じる刺す様な日射しだけど、色は、確かに秋色

まずは、昨日の台風状況から
台風上陸前の春野町筏戸は、雨は激しいかったけど、
風は、まだ、それほどでも

で、今の所、問題なさそうと戻ってみると
自宅付近の風が激しく 団地横を流れる川は警戒水位


この川が溢れる事はなかったけど
台風が通過した後 玄関を開けて、まず目に入ったのが


ディゴの太い枝がむしり取られていて、その枝が前の道路半分程を邪魔してる
秋祭りの屋台引き回しの邪魔になるだろうと刈り込むつもりでいたので丁度良かった

でも、痛々しい傷痕
道路の邪魔となるので、刻んでトラックに積み込んだら荷台が一杯

そして、レモンの木までもが、
虫食いで、弱くなっていた根元から折れてしまった


これが最後のレモン
まだ、青いけど
充分に使えるでしょう
そして、そして、風通しが良くなった 駐車場の屋根
金具が緩んでバタバタしていたので、締めたつもりだったのだけど



破片は無事回収
団地内では、屋根瓦が飛んで、隣の窓ガラスを割ったとの状況もある様子
こんな台風は、この団地へ来て、初めての経験かね

そして、広範囲に停電発生
こんな夜も この団地で初めての経験

飯も炊けず、風呂も沸かせず 水のシャワーがあるだけありがたい
ガスを使って、冷凍しておいた建前用の餅で晩飯に
水のシャワーを浴びながら思いだした事
会社員時代の出張先で
水とは言え、シャワーを浴びる事ができるうれしさをつくづくと感じた一般地
お湯が使えると知った時には、超々々々幸せを感じたもので
更にバスタブがあるなんて、まるで天国
そんな地域を訪問していたなぁって
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Posted by 海辺の山猿 at 15:11│Comments(0)
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