2012年11月10日
いい薪って?
ゆらゆらと 燃え上がる炎を眺めながら

考えてみた
調べてみると、
乾燥しやすい状態に薪割りして
2年位乾かしたものが良い薪と言われている様子 その情報
どうも、木に含まれている水分が燃焼の妨げになって
1.火点きの悪さ
2.放出熱量の低下(暖房用としての熱が低い)
(気化熱として燃焼で発生した熱が奪われてしまうって事?)
3.煙突へのススの付着しやすさ
(煙突への結露のしやすさが要因って事?)
4.水蒸気爆発の可能性
(木部の密閉された空間に含まれた水分による爆発かな?)
などが言われている
確かに、最初に着火させる時には、
良く乾燥させた焚き木を使わなければ
充分な燃焼へと導いていけない
でも、もう充分な燃焼だと思われる頃、
例えば、ストーブ壁面に付けた温度計が


200℃付近となって
もう充分に熱いよって
言い出せば
今年伐採したサンゴジュの樹でも

燃え尽きてしまうし
この燃焼状態では
室内の煙突では
水滴を付けると
即座にジュって音をたてて
気化してしまう
まぁ、屋外部分の結露は
判んないけど
どちらにせよ
ワンシーズンには、
少なくとも一回は
煙突掃除しなきゃだし
って、考えてくると
ある程度、水分を含んだ薪の方が燃え難いって事は、
火持ちがいいって事じゃないか
で、2年間もの間、薪を乾燥させる為の管理は・・・・・
何を選ぶのが得策なんでしょうかネ
まだ、水蒸気爆発ってものを経験してないとは思うのですが・・・
考えてみた
調べてみると、
乾燥しやすい状態に薪割りして
2年位乾かしたものが良い薪と言われている様子 その情報
どうも、木に含まれている水分が燃焼の妨げになって
1.火点きの悪さ
2.放出熱量の低下(暖房用としての熱が低い)
(気化熱として燃焼で発生した熱が奪われてしまうって事?)
3.煙突へのススの付着しやすさ
(煙突への結露のしやすさが要因って事?)
4.水蒸気爆発の可能性
(木部の密閉された空間に含まれた水分による爆発かな?)
などが言われている
確かに、最初に着火させる時には、
良く乾燥させた焚き木を使わなければ
充分な燃焼へと導いていけない
でも、もう充分な燃焼だと思われる頃、
例えば、ストーブ壁面に付けた温度計が

200℃付近となって
もう充分に熱いよって
言い出せば
今年伐採したサンゴジュの樹でも
燃え尽きてしまうし
室内の煙突では
水滴を付けると
即座にジュって音をたてて
気化してしまう
まぁ、屋外部分の結露は
判んないけど
どちらにせよ
ワンシーズンには、
少なくとも一回は
煙突掃除しなきゃだし
って、考えてくると
ある程度、水分を含んだ薪の方が燃え難いって事は、
火持ちがいいって事じゃないか

で、2年間もの間、薪を乾燥させる為の管理は・・・・・
何を選ぶのが得策なんでしょうかネ

まだ、水蒸気爆発ってものを経験してないとは思うのですが・・・
Posted by 海辺の山猿 at 23:19│Comments(0)
│薪ストーブ