2013年11月02日
どうしても行きたい時の為に
残念ながら、スルメ? じゃないのです

試しに柿渋で染めてみて欲しいとの事で
170cm×80cmの大きさのこんな布

山猿さんにお任せで
絞りの模様を入れて欲しいとの事なので
この布地の雰囲気に合う様にと折りたたんで
狙った個所を麻ひもでキツ~クっ縛り上げて

ところで布地の向う側にいらっしゃる
このお方、数年前に中央アフリカ
共和国から同行して
山猿さんちに住着いているのです
布地を折りたたむ時には
片側をしっかりと押さえてくれる
重たいお方
で、この布は絹 お蚕さんがセッセと紡いだ動物性の繊維
だから、豆汁での下処理は不要と以前の勉強で知った事

まずは、
染液が布地の中へ浸透
しやすくなる様に水に浸して
軽くしぼってから
柿渋液の中へ
折りたたんだシワの中へも
液が入る様に液の中で
シワを伸ばしたりして
この中へ20分ほど
そして、絞りを入れたままで、
柿渋液を絞って干しているのが最初のスルメもどき
その後、再度、柿渋液へ20分ほど浸してから
水洗いして、麻ひもをほどいてから、更に水洗いして

暗くなってきてしまったけど どんなんでしょうかネ

白の個所は、もっと狭くした方が良かったでしょうかナ
と言うよりも、染液が充分に浸透しなかった個所があるようですナ
で、遅くなってしまったけど、
本題の『どうしても行きたい』と言う時の為に
イベント中に活躍してくれるでしょう


染液へ浸している間に
彫ったのです
表面へ柿渋を塗ったら
判ってもらえるでしょうか
試しに柿渋で染めてみて欲しいとの事で
170cm×80cmの大きさのこんな布
山猿さんにお任せで
絞りの模様を入れて欲しいとの事なので
この布地の雰囲気に合う様にと折りたたんで
狙った個所を麻ひもでキツ~クっ縛り上げて
このお方、数年前に中央アフリカ
共和国から同行して
山猿さんちに住着いているのです
布地を折りたたむ時には
片側をしっかりと押さえてくれる
重たいお方
で、この布は絹 お蚕さんがセッセと紡いだ動物性の繊維
だから、豆汁での下処理は不要と以前の勉強で知った事
まずは、
染液が布地の中へ浸透
しやすくなる様に水に浸して
軽くしぼってから
折りたたんだシワの中へも
液が入る様に液の中で
シワを伸ばしたりして
この中へ20分ほど
そして、絞りを入れたままで、
柿渋液を絞って干しているのが最初のスルメもどき
その後、再度、柿渋液へ20分ほど浸してから
水洗いして、麻ひもをほどいてから、更に水洗いして
暗くなってきてしまったけど どんなんでしょうかネ


白の個所は、もっと狭くした方が良かったでしょうかナ
と言うよりも、染液が充分に浸透しなかった個所があるようですナ
で、遅くなってしまったけど、
本題の『どうしても行きたい』と言う時の為に
イベント中に活躍してくれるでしょう
染液へ浸している間に
彫ったのです
表面へ柿渋を塗ったら
判ってもらえるでしょうか
